こだわりの精米

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『御糸米』の精米法

精米とは、玄米から糠(ヌカ)部分を削り取り、色彩選別機とよばれる機械で色つき米などの異物を取り除き白米にすることです。
「玄米」には、ビタミンやミネラルなど身体に必要な栄養素が豊富に含まれていますが、硬くて消化吸収が悪く、馴染めません。
『御糸米』は、玄米の優れた栄養素を残しながら、食べやすくしたコメにこだわっています。
 大十商店の精米法は、基本的にまず米に負荷(負担)をかけずに精米します。
 つまり、やんわりと圧力を押さえて精米しています。
 白米ですが、ビタミンやミネラルを残して精米しています。
『御糸米』の甘さや美味さを味わって下さい。
浸水時間は、1時間以上されるとより美味しく召し上がれます。

「食味計」の誤解

よく米の袋に食味数値を書き込んでいる米を見かけたことがあると思います。
その多くは、いや全部と言っていいでしょう、食味数値が高い。
でも、購入してもたいして美味しくなかったりします。
なぜか?
私は、毎年、新米が穫れる前に食味計のメーカーから基準米を購入します。
基準米で数値設定をします。・・・これです。
つまり、数値設定は変えられるんです。
高ポイントを出したかったら、米屋さん自身で変えられます。
私は、誤魔化しの米を作ろうなどとは思わないので、基準米を基準値に設定しています。
また、多くの米屋さんは、精米時に測定される方が多いのですが、それでは、美味しい米はできません。仕入毎に、いやもっと言えば、田圃毎に食味数値を計らないといけません。なぜなら、多くの農家さんは、田圃が集約されていない為、田圃毎で食味数値が変わるからです。

精米の工程

食味計

食味計これは、「食味計」といいまして米の美味しさを計る精密機械です。
御糸地方の米が全て「御糸米」になるわけではありません。
食味数値の高い米が美味しい。
今年の御糸米は、80ポイント以上の米を精米しています。

穀粒計

穀粒計当社は、農林水産省から農産物検査法に基づき、登録検査機関として登録されています。
私と母は、農産物検査員の資格を有しています。米・麦・大豆を検査します。
その時に、参考にするのが、こちらの穀粒計です。1等・2等・3等・・・と、等級を付けます。

混米機〜玄米石抜機

混米機〜玄米石抜機混米機から玄米石抜機へ流れでる様子です。 混米機〜玄米石抜機玄米石抜機から選別された整粒です。

玄米石抜機

玄米石抜機ここでは、高速でふるいにかけて石及びゴミ(わら等)を選別しています。

精米機

精米機右から自動計量機、色彩選別機、精米機本体 精米機精米機全体写真です。
右から米の搬入口、混米機、玄米石抜機、精米機本体、白米石抜機、色彩選別機、最終工程の自動計量機。

精米機精米機本体下段です。ここで精白度を調整します。 精米機精米機本体上段です。ここで米うっすらと削ります(研削)。まだ見た目は、玄米と変わりません
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白度計

白度計これで、米の白度を調べます。

白米石抜機

白米石抜機玄米にも石抜機がありますが、白米になってからも再度選別します。
それと、砕けた米(砕米)も取り除いています。

色彩選別機

色彩選別機異物が下へ出ます。 色彩選別機異物をコンプレッサーではじきます。
この色彩選別機が精米機の中で一番高い機械です。
これだけで“うん百万円”します。

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袋詰め

袋詰め精米機最終工程の自動計量機作業です。
10kg。5kg。2kg。と設定をすると自動で流れてきますが、口(シール)はペダルを踏んで一袋ずつ閉じます。これは、手動です。
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